東京都社会人サッカーリーグ4部 第11節(最終節) vs 住重田無サッカー部 試合結果

2018/09/17 @昭和公園陸上競技場

Fuerte Tokyo

 

13-0

前半 4-0
後半 9-0

住重田無サッカー部
小野、小林祐、北山

小林裕×4、飯塚×3、関×3

得点
平田→小堤(HT)
小林祐→岩本(HT)
交代

 

Fuerte Tokyo

スターティングメンバー

GK:上野
DF:アブデルガファ、高橋、平田、伊藤
MF:北山(C)、小野、関、飯塚、小林祐
FW:小林裕

 サブ

小堤、岩本

 

 

【戦評】

2018シーズンの都リーグ最終節。
立ち上がりから速いテンポでのパス回しで相手陣内に攻め込むと、70分を通じて終始相手を圧倒し、大量13得点を挙げて大勝。
今シーズンの都リーグを締めくくった。

今シーズン、これまでの試合では守備を固めた相手に対し、ゴールをこじ開けるのに苦労した試合が多くあったが、この試合では相手との力量差もあり、多くの崩しの場面を創ることができた。

楔を受けた小林裕と関とのワンツー
飯塚、北山が右サイドで作った数的優位を活かした突破
左サイドの岩本がサイド裏へ果敢に飛び出すモビリティ
ボランチの小野から相手DFラインの裏に抜け出した関へ一発で通すロブパス

これまでにはあまり見られない形もあり、一定の手応えを得ることができた。

こうした崩しのパターンを
「相手との力量差があるからできるプレー」
ではなく、
「どんな相手にも通用するプレー」
に落とし込むことができれば、来季に向けて大きな武器を手にすることができる。

果敢にチャレンジを繰り返し、自分たちの血肉としてきたい。

 

【試合後コメント】

この試合がデビュー戦となった、ガンちゃんこと岩本選手の試合後コメントです。後半から左サイドハーフで出場し、積極的なプレーで攻撃を活性化させました。

 

≪岩本選手のコメント≫

今回の試合では、
押していて1点目が入る前から相手を圧倒する試合展開でしたが、試合前に言われていた強い相手に通用する攻め方をなかなか出来なかったのかなと思いました。
個人的な反省点はたくさんありますが、特に、
ゴール前での落ち着き
パスやトラップの精度
をもっと上げていかなければいけないと感じる試合でした。
これからもっと練習してチームに貢献できる選手になりたいです。