デフサッカー疑似体験会

2019/01/27@江戸川区臨海球技場

 

2018年の東京都4部リーグで共に第4ブロックとなったことで、

交流が生まれた Fuerte Tokyo と REPLO TOKYO

 

REPLO TOKYO はデフサッカープレーヤーが中心となって起ち上げたクラブで、

現在は障碍の有無によらず、障碍者と健常者が共に活動しているクラブです。

詳細はREPLO TOYKO ホームページでご確認ください。

 

 

 

この度はREPLO TOKYO が主催する

「デフサッカー疑似体験会」に参加させて頂きました。

 

耳栓をして音のない世界に入り込み、

約90分間様々な課題やゲームに取り組みました。

 

耳が聞こえない中でのコミュニケーションが

どういうものかを予め想像し、

それを実際に体験してみることで、

「お互いに理解しようとする気持ちさえあれば、

障碍や言葉の壁を超えて通じ合うことが出来る」

 

ということを実体験として学ぶ機会となりました。

 

貴重な機会を提供してくださった REPLO TOKYOの皆様に、改めて感謝申し上げます。

 

 

疑似体験会の後は、真剣勝負の練習試合を行いました。

昨年4月以来の手合わせとなりましたが、今回はREPLO TOKYO に軍配があがりました。

 

Fuerte Tokyo

 

2-3

1本目 0-2
2本目 0-1
3本目 2-0

REPLO TOKYO
小野、小林裕 得点